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【節約術】家計の見直しポイント

経済的な豊かさと自由を手に入れて、幸せな人生を歩む最初のステップ

ステップ1. 家計を見直して1,000万円貯金する


このページでは、「豊かな人生を歩むための3ステップ」の1番最初
【1】家計を見直して1,000万円貯金する方法を解説しています。

最初の目標として貯金1,000万円を設定していますが、その目的は、あくまでも節約術を身につけ、習慣化するためです。

1,000万円を達成した後は、ステップ【2】の稼ぎ方を実行することで、貯金の目標額を2,000万円、3,000万円、5,000万円と上げていってくださいね。マイペースでステップ【3】で資産運用を学べば、最終的には資産1億円も現実的になってくるはずです。

それでは、順番に解説していきます。

【1】家計を見直して1,000万円貯金する方法
   → このページではここを解説!

【2】好きな事や得意な事で稼ぐ方法
【3】初心者向けNISAやiDecoで資産運用する方法


こんなお悩みありませんか?

■ 贅沢していないのにお金が貯まらない
■ ついつい浪費してしまう
■ お金の管理が苦手
■ 子供の大学費用を貯めたい
■ 老後のお金問題が不安
■ お金に困らない人生を歩みたい

 

「毎月の給料が、あっと言う間になくなってしまい、貯金できるお金がない。。。」

「贅沢しているわけでもないのに…気づいたら結構な金額を使ってる。。。」


そんな方…多いと思います。

どんなに年収が高くても、仕事を頑張っても。。。
お金をバンバン使っていては、お金は貯められません!

夫婦間で家計やお金の価値観が違うと。。。
知らず知らずにお金が出て行ってしまいます。


このページでは、誰でも簡単に実践できる「節約術」をご紹介します。

【こんな方におすすめ】

◎ 家計を見直して、大学費用や老後資金を貯めたい方
◎ 自由に使えるお金を手に入れたい方
◎ お金持ちになって資産を増やしたい方

 
一生お金に困らない、豊かな人生を歩みましょう!

それでは、早速、家計を見直して貯金する実践法について説明します。

 
節約したいけど、ケチケチ節約はイヤ!
そんなママのための頑張りすぎない節約術です。

【1】家計を見直して1,000万円貯金する方法


固定費の見直し

家計の見直しで1番効果を発揮するのが「固定費」です。
固定費とは、住居費、光熱費、保険、スマホ代(電話代)など、毎月固定で支払っているお金のことです。

固定費は、毎月自動的に出ていくお金なので、一度、時間をかけて見直す事で、その後も、ず〜っと自動的に節約の効果が持続できる事になります。

節約は、効果が高い固定費から着手することをおすすめします!

見直しやすい項目からでいいので、確認してみてください。

 見直しリスト

■ スマホ
■ インターネット回線(wifi)
■ 光熱費
■ 保険
■ 車

■ 住居費

※ 固定費の見直しはどこからでもOKです!


スマホ

1番最初に見直すべき固定費は「通信費」です。
一度見直してしまえば、毎月自動的に節約できてしまいます。

通信費にはスマホ代やwifi代がありますが、スマホの料金プランから確認していきましょう。

・スマホに毎月いくら払っていますか?
・どこのキャリアで契約していますか?

→ 大手キャリア(docomo, au, softbank)なら格安プランに変更しましょう。
→ 大手キャリアにこだわらない方は、格安SIMに乗り換えましょう。


[例] スマホ代に毎月8,000円〜1万円払っている場合
3,000円の格安プランに変更すると…
→ 1年間で6万円〜84,000円の節約になります。

格安SIMに乗り換えれば…
→ 1年間で10万円近く節約できることになります。

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インターネット回線(wifi)

出来るだけ早く見直すべき「通信費」の2番目が、インターネット回線(wifi)です。


・インターネット回線を見直す


光熱費

電力会社やガス会社によって料金が安くなる可能性が高いのが光熱費です。
契約している会社やプランを確認し、より安くて良いプランに変えましょう。

また、古い家電を新しくする、照明をLEDにするなど、家電の買い替えで電気料金を減らすことも可能です。家計次第では、エコ家電に買い換えるタイミングを検討してみましょう。

・電力会社を見直す
・ガス会社を見直し
・エコ家電に買い換える


保険の見直し

不要な保険に加入していないか確認してみましょう。

積立貯蓄型の生命保険に入っている場合は、特に必要かどうかをチェック。

・火災保険や地震保険
・車両保険
・貯蓄型生命保険
・学資保険 など



住居費

「住居費」は家賃や住宅ローン、マンション管理費などです。

住んでいる家は、年収に見合った家賃ですか?
家賃は毎月払う固定費の中でも大きな金額となります。
年収に見合わない物件だと、生活が苦しくなってしまったり、今はギリギリどうに出来ても、将来のための貯金が出来ない!ってことになってしまいます。

適正な家賃の金額は年収の20%〜25%です。
一昔前は、年収の30%とも言われていましたが、物価上昇や現代の雇用状況、経済、人生100年時代などを考えると、ファイナンシャルプランナーや経済の専門家が20%〜25%と言う意味が理解できます。

それでは、実際にあなたの年収から適正は家賃を計算してみましょう。

■ 年収×0.2(0.25)=1年分の家賃
■ 1年分の家賃÷12(か月)=1ヶ月の家賃

どうでしたか?あくまでも目安ですが、参考にしてみてください。

例えば、5万円安い物件に引っ越せば、年間で60万円の節約になります。
物件の契約手数料や引越業者の代金を差し引いても、次の年からは、年間60万円を貯金し、そのお金で資産運用し、更に資産を増やす事ができるのです。

将来のために貯金したい方、収入よりも背伸びした物件に住んでいる方は、「引越し」をすることで、貯金額を増やし、資産を増やすことも可能です。

自分のライフステージ、家族構成、現在の生活、理想などを考えると
住みたい場所、住みたい家、住みたい環境、選ぶ条件など色々あると思います。

引越しも一つの節約の手段だと言う事を頭の片隅に入れておいてくださいね。

【関連記事】

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ケチケチしない節約生活(変動費編)

毎月固定で支払っている「固定費」に対して、月によって変動がある費用のことを「変動費」と言います。


変動費には食費、日用品、衣服や美容代などがあげられます。
変動費は、日々、節約を意識する事で浪費を減らす事ができるので、継続的に意識しながら生活する事が大切です。

食費

毎月の食費はいくらでしょうか?
まずは1ヶ月あたりの食費の平均額を確認し、比べてみることから始めます。
家族の人数や収入に応じた食事を設定し、無理のない節約を継続的に続けることが大切です。

2019年の総務省統計局が発表した『家計調査報告(家計収支編)』によると、1カ月あたりの食費の平均額は、単身世帯だと40201円、二人以上の世帯だと80461円となっています。

参考サイト:総務省統計局 家計調査

外食費は工夫して節約

夫婦共働きやシングルマザーにとって、毎回自炊することは大変です。
外食を上手く活用しながら、高くなりがちな外食費を節約しましょう。

プチ贅沢目的の外食は問題ありませんが、自炊する時間がない場合は、外食よりスーパーのお惣菜を買って自宅で食べるだけでも時短&節約になります。

・クーポンやポイントを利用する。
・外食よりスーパーのお惣菜を選んでみる。

冷蔵庫の食材を無駄にしない

ついセール品を買ってしまう人、在庫のストックが多い、そんな方は今すぐ見直しましょう。
貯金できる人ほど、冷蔵庫がスッキリしています!

・献立を考えてから買い物をする。
・買い物リスト以外の無駄なものは買わない。
・使いかけの食材はまとめて目立つところに置く。
・賞味期限が近いものは、手前に置いておく。

ふるさと納税を利用する

食費の節約にふるさと納税を活用する方法もあります。
実質2,000円で返礼品を受け取ることができるので、還元率の高い商品を選ぶと大変お得です。

コンビニの利用を減らす

最強ポイント活用術

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